山形県と県産業技術振興機構は本年度、「やまがた産業夢未来基金」の運用を始め、有機エレクトロルミネッセンス(EL)や自動車・航空機関連など、県内のものづくり産業支援へ本格的に乗り出す。基金の総額は65億円に達しており、東北で最大規模となる。
助成金の交付事業として、初年度は二十数件を採択する。県内製造業の強みといわれる超精密加工技術を駆使した産業を重点的に育成。大学と連携した技術開発や商品開発、新規市場の開拓に取り組む中小企業を主な支援対象とした。
一方、農産物や自然環境など、山形県ならではの地域資源を使ったサービスを始める事業者も支援する方針。高齢者や子育て支援など、福祉分野の創業に対する助成枠も設けている。
助成額は、事業ごとに年額100万円から750万円。複数年にまたがる事業でも可能にするという。新技術の開発や、新事業展開のための研究開発事業の場合、2年間で最大1500万円の助成が受けられる。
基金は今年3月末に創設した。県が国の中小企業基盤整備機構から無利子融資を受けた52億円と、県と県産業技術振興機構が拠出した13億円で構成する。本年度の運用益は8900万円を見込んでいる。
中小企業基盤整備機構の融資を受けた基金は、東北では宮城、青森、岩手で実施している。基金の規模はいずれも50億円程度。
[有機EL]電気を流すと自ら発光する有機物でできた電子材料。携帯電話など主に小型の画面用に使われている。液晶は背後に光源が必要だが、有機ELはそれ自体が発光するため、製品を薄型化できるのが特長。ソニーは2007年12月、画面の最も薄い部分が約3ミリという11型の有機ELテレビを世界で初めて発売した。
2008年05月23日金曜日
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助成金の交付事業として、初年度は二十数件を採択する。県内製造業の強みといわれる超精密加工技術を駆使した産業を重点的に育成。大学と連携した技術開発や商品開発、新規市場の開拓に取り組む中小企業を主な支援対象とした。
一方、農産物や自然環境など、山形県ならではの地域資源を使ったサービスを始める事業者も支援する方針。高齢者や子育て支援など、福祉分野の創業に対する助成枠も設けている。
助成額は、事業ごとに年額100万円から750万円。複数年にまたがる事業でも可能にするという。新技術の開発や、新事業展開のための研究開発事業の場合、2年間で最大1500万円の助成が受けられる。
基金は今年3月末に創設した。県が国の中小企業基盤整備機構から無利子融資を受けた52億円と、県と県産業技術振興機構が拠出した13億円で構成する。本年度の運用益は8900万円を見込んでいる。
中小企業基盤整備機構の融資を受けた基金は、東北では宮城、青森、岩手で実施している。基金の規模はいずれも50億円程度。
[有機EL]電気を流すと自ら発光する有機物でできた電子材料。携帯電話など主に小型の画面用に使われている。液晶は背後に光源が必要だが、有機ELはそれ自体が発光するため、製品を薄型化できるのが特長。ソニーは2007年12月、画面の最も薄い部分が約3ミリという11型の有機ELテレビを世界で初めて発売した。
2008年05月23日金曜日
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財団法人地域振興整備財団(ふるさと財団)では、平成20年度「e-地域資源活用」助成事業を募集している。同事業は、地域間が連携し、観光客の興味ある同一テーマ(文学・歴史、温泉など)で、地域内に限定せず広域の観光情報をタイムリーかつ詳細に提供することで、広域観光の魅力を引き出す事業に助成金を交付するもの。助成対象者は市区町村(政令指定都市を除く)で助成額は1000万円以内(助成率2/3以内)。採択予定数は5件程度。公募締切は6月20日。
詳細は、を参照 http://www.furusato-zaidan.or.jp/navi_05/1206348779594.html
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